4389BNNOZE/電波趣味

デムパじゃなくて電波な趣味の備忘録。おおさかK89/JP3OZE

関西オンエアミーティング

 登録状も届いたので先週の土曜日、デジタル簡易無線で関西オンエアミーティングにチェックインしてみた。周囲を囲まれた平屋の自宅からではとてもじゃないがQRVできないので夕方からIKEAで買い物をしてそのまま鶴浜からオンエアすることにした。

 キー局は六甲山ということで強力に入感。いざ始まってみると多方面からチェックインが殺到し、結局チェックインできたのは日が変わった後だった。それだけ様々な場所で多くの局がフリーライセンスラジオとして無線を楽しんでいることがわかり、なかなか楽しいものだと思った。

 なお、マイク(この場合はハンディ機)握って声を出すなんて20年以上ぶりだったのでちょっぴり緊張したり。

 【リンク】当日のログ(キー局を務めたならAI46局さんのブログ)

4389BNNOZEの主人について

1960年代うしろのほう生まれ・男

BCLで電波趣味に入りCBを始めその後アマチュア局を開設。

自分と同好の友人の就職により趣味として下火になる。

そしてここ最近の事情を仄聞するに及び興味がぶり返す。

 

【ブログ名の由来】

43と89はかつてのCB無線のコールサインより。

BNNはかつて開局していたアマチュア無線局サフィックス(失効)。

OZEは現有コールサインサフィックス

作ってはみたものの…

 30年近くぶりに電波関係の趣味に興味が戻ってきた。ということで備忘録としてブログを作ったのだが、果たして続けることができるだろうかという心配がある。何しろ複数の趣味を抱え、それらの強度がまるで楕円軌道を描く衛星のように増減するのでこれもいつまで続くかわからない。それも含めて書いておくということにしようかと。

  さらっと「電波関係の趣味」などと書いているが要はラジオ聴取(いわゆるBCLやDXing・ユーティリティーリスニングとか)と無線(アマチュア無線やフリーライセンス無線など)のことを指して雑に表現している。それらが趣味としてある程度勃興していた過去とは違い、あえて分ける必要もないかと。

 で、とりあえず今一番の悩みどころは無線の世界に復帰したとして、どういうスタンスで電波を出して喋ればいいのかってところなのである。