【完成写真】
SRH350DHを持ち運ぶ際、いくら柔軟性のあるヘリカルホイップとはいえ限度を超えて折損してしまうのが懸念されたので簡単なケースを作ってみた。
材料は上記の通り。本体となる紙筒(組み立てパイプラック用)を100均で買った以外は手持ちの端材からスチロール板とクラフト紙。あとは接着剤ぐらいなので材料費は108円也。
SRH350DHに合わせたサイズに紙筒を切り出し、その他に上写真のようなパーツを作成。
スチロール板にクラフト紙を貼った「底」になる部品を本体と短く切った「ふた」になる部品に接着。スリットを入れた紙筒部品はこのようにふたを固定するために使うもの。
出来上がりが殺風景だったので最初の写真のようにマスキングテープで少々デコレーションして完成。工作と言えるほどではないが、とりあえず安心して持ち運ぶことはできるかな、と。